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Candle??? 

キャンドルってなんだろう?

よりよい生活を送っていただくためにステキなキャンドルライフを。

 

ライトテラピー 

不規則にゆらぐキャンドルの炎は、『1/fゆらぎ』のリズムを刻んでいます。

これを利用したのがライトテラピー。

小川のせせらぎやそよ風など、自然現象に見られるリズムが『1/fゆらぎ』。
人間の鼓動も同じリズムを刻むことから、生体に快感を与えるリズムとして知られています。癒し系と呼ばれる歌手の声や、クラッシックの名曲など音楽にも『1/fゆらぎ』が見られます。
リラックスしたいときには、部屋の照明をおとしてキャンドルのやわらかな光を見つめて。

マイナスイオン

キャンドルが燃焼する際に発生する微量の水分からマイナスイオンが放出され、空気の対流によって部屋中に広がります。
燃焼中のキャンドルから放出されるマイナスイオンの数は20000個/cmといわれており、森林や滝から放出される3500~5000個/cmを上回ります。キャンドルに火を灯せば、家にいながらにして森林浴気分が味わえるのです。

疲労感や不眠・ストレスを感じている方に効果的だといわれています。


 

材料

 

キャンドルの原料となるワックス(蝋)には、石油から精製されて作られるパラフィンワックスや大豆から成分を抽出して作られるソイワックス等の植物性ワックス、蜜蜂の巣から採れる蜜蝋など、さまざまな種類があります。
パラフィンワックスは、石油から精製される天然ワックスをさらに精製し作られています。

石油から化学合成されたものではありません。

パラフィンワックスは牛乳パックや化粧品にも使われる安全性の高い材料です。

「石油からできているキャンドルは、燃やすと有害物質を発生させるから良くない」というような話を耳にしたことがある方もいるかもしれません。
もちろん、精製が不十分で不純物を多く含んだワックスで作られたキャンドルは、イヤな臭いや有害性の物質を発生させる恐れがあり、人体や環境に悪影響を及ぼす可能性があります。
しかし、これはパラフィンワックスに限ったことではありません。
植物性でも動物性でも、不純物が多ければ同じことが起こる可能性があります。ワックスの質、精製の仕方、使用した香料の質が悪いと部屋や空気を汚す原因となるスス(黒い煙)も出やすくなります。

 

当店で販売しているキャンドル、レッスンで使用しているワックスは、丁寧に精製した高品質な蝋を使用していますので、安心してキャンドルを灯して楽しんでいただけます。

 

 

注意事項

キャンドルは不燃性のホルダーにセットし、安定した平らな場所に置きましょう。

周りにカーテンや紙などの燃えやすいものがないかどうかもチェックして、小さなお子さんやペットがいるところでは、手の届かない場所に置いて下さい。

キャンドルの芯をまっすぐに立ててから火をつけます。柄の長いガスライターやマッチを使うと点火しやすいです。ただし、マッチの燃えカスを入れたままにしないで下さい。異常燃焼の原因になります。

 

ロウに発火性はないので、キャンドルが倒れたとしても自然に火は消えます。ただし、そばに燃えやすい紙や布などがあるとそれに燃え移るおそれがあるので、絶対にそばに置かないで下さい。

キャンドルの火を消すときは、溶けて液状になったロウが飛び散らないように吹き消しましょう。

黒い煙を出さずに消したいときは、芯をピンセットなどでつまんでロウの中に倒して火を消し、すぐに芯を起こして下さい。こうすると、芯がロウでコーティングされるので煙が出ず、再点火しやすくなります。勢いよく吹き消すと、溶けたロウが飛び散ってしまうので注意して下さい。

また溶けたロウは熱いので直接触らないように注意して下さい。

保管するときは高温所や直射日光の当たる場所を避けて下さい。溶けて形状が変わってしまったり、色が変わってしまうことがあります

キャンドル自体は可燃性ですので、捨てる際は 「燃えるゴミ」 として捨ててください。液体のロウをそのまま配水管に流すと、パイプ詰まりの原因になります。

 

就寝前は必ず火が消えていることを確認し、お休みください。

小さなお子様が口に入れたり火傷したりしないよう、お子様の手の届かない場所で保管・ご使用ください。

オーダーメイド

RADIUSでは結婚式でのキャンドルリレーやウェディングキャンドル、誕生日プレゼント、お客様の好きな香りのオーダーキャンドルなどの制作もおこなっております。 

ご予算や製作日数などお気軽にお問い合わせ下さい。

 

​講師のキャンドルアーティストYOKOが作った作品です

​画像クリックで詳細が見られます。

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